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勃起時の男性器の変化

勃起時の男性器の変化

脳に性的な刺激が起こると、勃起神経体性器に働きかけが起こります。そうすると勃起することとなるのですが、その時にはどのような変化が起こっているのでしょうか?

 

脳からの興奮が男性器の勃起神経に届くと、まず、海綿体にある筋肉や動脈にある筋肉が緩みます。そうすることで男性器に血液が流れ込みやすい環境が整います。

 

入り込んだ血液は尿道海綿体に吸収されることに大きく膨らみ、陰茎海綿体に含まれることによって硬くなります。

 

海綿体はスポンジ世々なものだと思われていますが、スポンジが水を含んだだけでは大きくはなりますが、硬くなることはありません。硬くなるために働きをしているのが、陰茎海綿体なのです。

 

陰茎海綿体に血液が流れ込むことで、外側の表皮が引き延ばされ、さらに海綿体から出ていこうとする血液をせき止める働きがあります。さらにどんどん新しい血液が入り込むことで、男性器内の圧力がおおきくなり、硬さを得ることができるようになります。

 

尿道海綿体は男性器の内部に位置しているため、硬さに関する役割はありませんが、大きくなることで、男性器の内に圧力を高めることに貢献しているともいえます。

 

射精すると男性器が萎えるには、勃起神経への興奮が下がり、それによって海綿体へ入り込む血液が減少するからです。そうすると、血液をとどめておこうとしていた作用も弱くなり、内部の血液がどんどん静脈に流れ込んでいくために起こります。

 

陰茎海綿体の内圧は、通常時には10mmhgほどですが、勃起時には70mmhg以上になることがわかっています。大量の血液を送り込み海綿体にとどめることでこれだけの圧力さを生み出すことができているのです。